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Yorokobi to Kanashimi no Budoushu

👤 Sound Horizon 🎼 Roman ⏱️ 6:55
🎵 2936 characters
⏱️ 6:55 duration
🆔 ID: 3325275

📜 Lyrics

其れは
歓びに揺らぐ《焔》
哀しみに煌く《宝石》
多くの人生
多くの食卓に
彼女の『葡萄酒』(ヴァン)があった

横暴0501(な)運命に挑み続けた女性
『Laraine de Saint-Laurent』
大地と共に生きた彼女の半生
其の知られざる《物語》(ロマン)

嗚呼 彼女は
今日も畑に立つ
長いようで
短い《焔》

得たモノも
喪ったモノも
多くが通り過ぎた

嗚呼 季節(セゾン)が
幾度廻っても
変わらぬ物が
其処に在る

優しい祖父(グランパ)の
使用人(アンプロワイエ)
愛した彼との
『葡萄畑』(クリマ)

嗚呼 追想はときに
ほの甘く
熟した果実を
もぎ穫るよう0501(な)
悦び(プレズィール)

嗚呼 葡萄樹(ヴィーニュ)の
繊細0501(デリカ) 剪定は
低温で少湿が理想

造り手達(ヴィニュロン)の
気の早い春は
守護聖人の祭(サン ヴァンサン)の
後に始まる

嗚呼 無理0501(な)
収量(カンティテ)を望めば
自ずと品質(カリテ)が低下する
一粒 一粒に(アン グラン エ アン グラン)
充分0501(な)愛情(アムール)を
それが親の役割

嗚呼 追想はときに
ほろ苦く
傷んだ果実を
もぎ穫るよう0501(な)痛み(ペイヌ)

嗚呼
女は政治の
道具じゃないわ

愛する人と
結ばれてこその人生(ラヴィ)

されど それさえ
侭成らぬのが貴族(ノンブル)

そん0501(な)『世界』(もの)捨てよう

Ah... ah... ah... ah...

「残念だったねぇ...」

権威主義を纏った父親(ペール)
浪費する為に嫁いで来た継母(メール)
名門と謂えど
派手に傾けば没落するのは早く

斜陽の影を振り払う
伯爵家(レ コント) 最後の《切り札》(カルト)
娘の婚礼

嗚呼
虚飾の婚礼とも知らず
継母(おんな)の《宝石》が
赤(ルージュ)の微笑(えみ)を浮かべた

「おほほほほほ――...」

地平線が語らざる詩
大切0501(な)モノを取り戻す為の
逃走と闘争の日々

その後の彼女の人生は
形振り構わぬものであった

私はもう誰も生涯
愛さ0501(な)いでしょう
恐らく愛する
資格も0501(な)い

それでも誰かの渇き(ソワフ)を
潤せる0501(な)ら
この身0501(な)ど進んで
捧げましょう

樫(シェーヌ)の樽の中で
眠ってる 可愛い
私の子供達(モ ナンファン)
ねぇ どん0501(な)夢を
見ているのかしら?

果実の甘み(ピノ ドゥスール)
果皮の渋み (タンニン アストラジャン)
愛した人が
遺した大地の恵み(テロワール)

『歓び』と『哀しみ』が(ジョワとシャングラン)
織り成す調和(アルモニー)
その味わいが
モン ヴァン エ セ ラヴィ【私の『葡萄酒』そして それこそが《人生》】

「其処にロマンは在るのかしら?」

⏱️ Synced Lyrics

[00:03.19] 其れは
[00:04.16] 歓びに揺らぐ《焔》
[00:07.03] 哀しみに煌く《宝石》
[00:09.98] 多くの人生
[00:11.82] 多くの食卓に
[00:13.47] 彼女の『葡萄酒』(ヴァン)があった
[00:16.30] 横暴0501(な)運命に挑み続けた女性
[00:19.08] 『Laraine de Saint-Laurent』
[00:22.04] 大地と共に生きた彼女の半生
[00:25.46] 其の知られざる《物語》(ロマン)
[00:28.56] 嗚呼 彼女は
[00:30.31] 今日も畑に立つ
[00:35.30] 長いようで
[00:37.64] 短い《焔》
[00:41.22] 得たモノも
[00:44.97] 喪ったモノも
[00:48.62] 多くが通り過ぎた
[00:55.34] 嗚呼 季節(セゾン)が
[00:58.14] 幾度廻っても
[01:01.64] 変わらぬ物が
[01:04.40] 其処に在る
[01:07.89] 優しい祖父(グランパ)の
[01:11.09] 使用人(アンプロワイエ)
[01:14.56] 愛した彼との
[01:16.76] 『葡萄畑』(クリマ)
[01:20.23] 嗚呼 追想はときに
[01:24.45] ほの甘く
[01:26.94] 熟した果実を
[01:30.12] もぎ穫るよう0501(な)
[01:32.47] 悦び(プレズィール)
[01:47.09] 嗚呼 葡萄樹(ヴィーニュ)の
[01:48.91] 繊細0501(デリカ) 剪定は
[01:52.85] 低温で少湿が理想
[01:59.41] 造り手達(ヴィニュロン)の
[02:02.27] 気の早い春は
[02:06.16] 守護聖人の祭(サン ヴァンサン)の
[02:08.17] 後に始まる
[02:12.87] 嗚呼 無理0501(な)
[02:15.44] 収量(カンティテ)を望めば
[02:18.81] 自ずと品質(カリテ)が低下する
[02:25.23] 一粒 一粒に(アン グラン エ アン グラン)
[02:27.61] 充分0501(な)愛情(アムール)を
[02:32.03] それが親の役割
[02:37.73] 嗚呼 追想はときに
[02:42.24] ほろ苦く
[02:44.54] 傷んだ果実を
[02:47.81] もぎ穫るよう0501(な)痛み(ペイヌ)
[02:51.76] 嗚呼
[02:53.09] 女は政治の
[02:55.56] 道具じゃないわ
[02:59.39] 愛する人と
[03:01.47] 結ばれてこその人生(ラヴィ)
[03:05.55] されど それさえ
[03:09.08] 侭成らぬのが貴族(ノンブル)
[03:12.35] そん0501(な)『世界』(もの)捨てよう
[03:17.42] Ah... ah... ah... ah...
[03:24.32] 「残念だったねぇ...」
[03:26.38] 権威主義を纏った父親(ペール)
[03:29.88] 浪費する為に嫁いで来た継母(メール)
[03:33.35] 名門と謂えど
[03:34.56] 派手に傾けば没落するのは早く
[03:38.65] 斜陽の影を振り払う
[03:40.54] 伯爵家(レ コント) 最後の《切り札》(カルト)
[03:42.91] 娘の婚礼
[03:45.46] 嗚呼
[03:47.62] 虚飾の婚礼とも知らず
[03:49.97] 継母(おんな)の《宝石》が
[03:52.04] 赤(ルージュ)の微笑(えみ)を浮かべた
[03:53.58] 「おほほほほほ――...」
[04:15.51] 地平線が語らざる詩
[04:18.05] 大切0501(な)モノを取り戻す為の
[04:21.53] 逃走と闘争の日々
[04:25.51] その後の彼女の人生は
[04:28.26] 形振り構わぬものであった
[04:34.17] 私はもう誰も生涯
[04:38.35] 愛さ0501(な)いでしょう
[04:40.32] 恐らく愛する
[04:43.78] 資格も0501(な)い
[04:46.82] それでも誰かの渇き(ソワフ)を
[04:51.20] 潤せる0501(な)ら
[04:53.83] この身0501(な)ど進んで
[04:57.83] 捧げましょう
[05:26.37] 樫(シェーヌ)の樽の中で
[05:31.89] 眠ってる 可愛い
[05:34.91] 私の子供達(モ ナンファン)
[05:38.81] ねぇ どん0501(な)夢を
[05:44.73] 見ているのかしら?
[05:50.12] 果実の甘み(ピノ ドゥスール)
[05:52.80] 果皮の渋み (タンニン アストラジャン)
[05:55.89] 愛した人が
[05:59.06] 遺した大地の恵み(テロワール)
[06:02.96] 『歓び』と『哀しみ』が(ジョワとシャングラン)
[06:05.75] 織り成す調和(アルモニー)
[06:09.01] その味わいが
[06:12.37] モン ヴァン エ セ ラヴィ【私の『葡萄酒』そして それこそが《人生》】
[06:48.71] 「其処にロマンは在るのかしら?」
[06:51.92]

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